ヤマナカ

フランテ

トップメッセージ・方針・宣言

トップメッセージ

ヤマナカグループは2022年2月に創業100周年を迎えました。
1世紀もの長きにわたり、この地で商売を続けさせてもらえたのも、従業員はもちろん日々支えてくださっている地域のお客様、お取引先様、そしてステークホルダーの皆様の存在があってこそです。

ヤマナカグループが歩む次の100年に向けた第一歩となるのが、2022年3月より始動した「中期3カ年計画」ですが、その中ではESG経営への取り組みも重要視しています。地球の一員であることを念頭におき、環境にやさしい経営活動を行うことは、企業の評価指標のひとつです。

ヤマナカでは、省エネルギーをはじめフードロス削減、プラスチック製容器包装の削減など、様々な視点から環境への取り組みを進めています。また、各地に実店舗があるメリットを活かし、行政や学校などと連携して地域社会への貢献にも取り組んでいます。

お客様や地域住民の方を大事にするという姿勢はヤマナカのDNAでもあります。今後も地域の方たちにとってなくてはならない存在であるために何ができるのかを常に念頭に置いた活動を続けていきます。

代表取締役社長 中野 義久

ESG活動方針

当社グループは、企業理念の実現を目指し、使命である「顧客価値創造」の1つとして、ESG活動を継続的に取り組んでいく。

ESG宣言

ESGとは株主様や社会全体が、企業に求めている3つで構成される活動「E‥環境」「S‥社会」「G‥企業統治」

  • E: 私たちは、地球温暖化防止、廃棄物の削減、資源の有効活用など環境保全の取り組みを実行します。
  • S: 私たちは、地域のお客様と共に発展する企業として、社会貢献活動を実行します。
  • G: 私たちは、法令および社会規範を遵守し、この取り組み内容を社内外へ積極的に公表する事で、社会から信頼される企業を目指します。